キューブマッピング(Cube mapping)
ある点を取り囲む6枚の正方形テクスチャ。UV座標ではなく方向ベクトルでサンプリングする。
1986年にネッド・グリーンが、立方体への環境マッピングを説明した。6つの面が標本点を箱のように囲み、3次元の方向ベクトルが面とテクセルを決める。継ぎ目の処理はハードウェアが担う。代表的な用途は反射で、光沢面は反射ベクトルに沿ってキューブマップを引く。無限遠に描いたキューブマップがスカイボックスだ。
ほかにも、点光源の全方位シャドウや、PBR向けの事前フィルタ済み環境ライティングを格納できる。動的なキューブマップは反射点から6回シーンを描き直すので、普通はベイクするか、リフレクションプローブで取り込む。