厳密な反射を求めれば、あらゆる表面からシーンを描き直すことになり、リアルタイムでは到底無理だ。リフレクションプローブは作業を一度で済ませる。自分の位置から周囲をキューブマップに描画し、近くの光沢面のシェーダーがそのマップをサンプリングする。車の塗装に周囲のガレージが、ほぼ無料で映り込む。
拡散光向けのライトプローブの親戚で、こちらは鏡面反射を扱う。大半はベイク(静的)だが、最近のエンジンには一部をリアルタイムで更新できるものもある。物体がプローブから遠く離れると、反射と実際の位置が食い違い、誤差が目に見えてしまう。