IT用語集 › プログラミング › ライトプローブ

ライトプローブ

プログラミング Svenska → 更新: 2026-10-24

シーン内に置く点で、あらゆる方向から入る光を記録し、動くオブジェクトが周囲の静的ジオメトリと同じベイク済み照明を受け取れるようにする。

これがないと、ベイクされた部屋を走るキャラクターは平板で浮いて見える。ベイクドライティングはすべて壁のテクスチャ側にあり、キャラクターには乗っていないからだ。プローブはその位置の光をサンプリングし、通常は球面調和関数に圧縮する(拡散光なら色チャンネルあたり9係数で足りる)。エンジンは近傍のプローブ間を補間する。

この手法を広めたのが、Valveの Half-Life 2(2004年)で動くプロップに使われた「アンビエントキューブ」である。今日のエンジンはプローブの格子を自動配置するか、光が変わる場所にアーティストが手で置く。

← 用語集に戻る