アニメーションリターゲット
あるスケルトン用に作ったアニメーションを、プロポーションの異なる別のスケルトンへボーン単位で対応づけて再生する手法。背の低いキャラと高いキャラが同じ歩行モーションを共有できる。
スケルトンはボーンの長さも、ときには本数も異なるため、特定のリグに結びついたアニメーションはそのままでは別のリグに合わない。リターゲットは元リグのボーンを対象リグのボーンへ対応づけ、モードに応じて角度や位置を転送する。UnityのヒューマノイドリグやサービスのMixamoのような標準化された人型リグを介することが多い。
これにより、スタジオはモーションキャプチャのライブラリを一つ購入するだけで、登場人物全員に使い回せる。足や手の接地点は、比率が合わないと地面にめり込んだり宙に浮いたりするので、最後にインバースキネマティクスで補正する。