Yソート
トップダウン視点のゲームで、各オブジェクトのY座標によって描画順を決める方式。画面の下にあるものほど手前に描かれる。
斜め上から見下ろす2Dや2.5Dのゲームには、深度テストに使える奥行きがない。そこで毎フレーム、スプライトをY位置で並べ替えて上から順に描く。足元が画面の下寄りにあるキャラクターはカメラに近いとみなされ、最後に、背後のものの上に描かれる。画家のアルゴリズムの親戚だが、基準は1軸だけである。
背の高いものや重なり合うものでは落とし穴がある。木とその後ろにいるプレイヤーが、比較するピクセルの位置次第で「入れ替わる」ことがあるのだ。定番の対処は、オブジェクトの根元に固定したアンカー点でソートすることである。