xorg.conf
X.Org サーバーの設定ファイル。XF86Config の後継で、2008年にサーバーが設定なしで動けるようになるまで、多くの Linux ユーザーが手で編集していた。
ファイルは /etc/X11/xorg.conf に置かれ、ServerLayout、Files、Module、InputDevice、Monitor、Device、Screen といったセクションに分かれる。Screen には解像度と色深度のサブセクションがある。XFree86 時代は XF86Config と呼ばれ、モニターの同期範囲、グラフィックスドライバ、キーボード配列、そしてModeline を自分で書いた。間違えれば画面は真っ暗、運が悪ければモニターが悲鳴を上げ、テキストモードで再起動して直すことになった。
生成ツールも助けようとした。問答形式の xf86config、Tk 製の XF86Setup、Red Hat の Xconfigurator や SuSE の SaX2 のようなディストリビューション付属のツール、そして最後に Xorg -configure だ。