XmSelectionBox
リストから選ばせるMotifの汎用ダイアログ。ファイルダイアログとXmCommandプロンプトの両方の親にあたる。
XmBulletinBoardのサブクラスで、見出し、XmList、現在の選択を示すテキストフィールド、そしてOK、適用、キャンセル、ヘルプのボタンから成る。項目をクリックすると入力欄にコピーされるが、利用者は好きな文字を打ち込んでもよい。XmNmustMatchを立てると入力値がリストと照合され、一致しなければOKではなくXmNnoMatchCallbackに回る。XmCreateSelectionDialogはこれをXmDialogShellで包み、XmCreatePromptDialogはリストなしの、テキストフィールドだけの質問ダイアログを作る。
親よりも有名になったサブクラスが二つある。XmFileSelectionBoxはフィルタとディレクトリ一覧を足し、XmCommandはリストを過去のコマンド履歴に、入力欄をプロンプトにして、グラフィカルなウィンドウの中にコマンドラインが欲しいプログラムに応えた。