テクスチャラッピング (Texture wrapping)
テクスチャ座標が0〜1の範囲を外れたときの挙動を決める、サンプラーの規則。
UV座標は(0,0)から(1,1)まででテクスチャを指すが、ジオメトリは広い部屋に敷き詰めた床のように、2.5や−0.3といった値を平気で要求する。その答えを決めるのがラップモードだ。repeat は画像を継ぎ目なく並べ、clamp-to-edge は端のピクセルを引き伸ばし、mirror は1枚おきに反転させて継ぎ目を隠し、border は固定色を返す。設定は軸ごとなので、横はリピート、縦はクランプといった組み合わせもできる。タイル状でない画像をリピートさせると典型的な硬い継ぎ目が出て、スカイボックスにクランプを使うと端が滲む。これらのモードは固定機能のサンプラー状態であり、初期のOpenGLから本質的には変わっていない。