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ROAM

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-25

地形を二分三角形木で表し、画面誤差の指標に従って毎フレーム三角形を分割・統合する手法。きめ細かいがCPU負荷が高い。

ROAM(Real-time Optimally Adapting Meshes)は、1997年にDuchaineauら(ローレンス・リバモア国立研究所)が発表した。地形は二分三角形木で、詳細が要る所では三角形を2つに分割し、要らない所では2つを統合して戻す。分割用と統合用の2つの優先度キューにより、メッシュは少しずつ更新でき、フレーム間コヒーレンスも保たれる。つまり2フレーム間で変わるべき部分だけが変わる。

結果は極めてきめ細かく、カメラ近くは三角形が密に、地平線では疎になる。だがその管理はCPU上で三角形1つずつ行われ、グラフィックスカードが速くなると、大きな静的ブロックをGPUに渡す方が得になった。ジオミップマッピングやChunked LODが主流になったのはそのためだ。

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