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ポータルカリング

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-25

シーンをポータルでつながった部屋に分割し、カメラからポータル越しに見えるものだけを描画する可視性判定の手法。

シーンはセル(通常は部屋)に分割され、ポータルはドア、窓、アーチといったセル間の開口部にあたる。描画はカメラのあるセルから始まり、再帰的に外へ進むが、通るのはクリップされ続ける視錐台の内側にあるポータルだけだ。ポータルが視錐台の外なら、その先のセルとそれ以降はすべて飛ばされる。壁が世界の大半を隠してくれる屋内では、数回の平面テストで部屋ごと一気にカリングできる。

この考えを1992年の博士論文で定式化したのがセス・テラーで、1990年代の屋内向けエンジンを支えた。毎フレーム判定する代わりに可視性を事前計算すればPVSになる。オクルージョンカリングはより一般的に同じ問題を解くが、コストは高い。

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