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オクルージョンカリング

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-24

他の物の陰に隠れたものは描かない。いちばん安いジオメトリは、GPUに送られないジオメトリである。

視錐台カリングとの違いは、何を捨てるかにある。視錐台カリングはカメラの外側を除くが、オクルージョンカリングはカメラの内側にあっても遮られているものを除く。壁の向こうの街全体は数学的には画角に入っており、カリングがなければ全三角形が処理されたあげく、Zバッファに結果を捨てられる。

手法はハードウェアとともに変わってきた。Quakeは部屋ごとに事前計算した潜在可視集合を使い、ポータル型のエンジンは戸口越しの可視性を計算し、現代のエンジンはハードウェアのオクルージョンクエリを使うか、粗い深度バッファを先に描いて照合する。トレードオフは変わらない。カリング自体にも時間がかかるので、隠れる物のない開けた地形では得より損が大きい。

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