IT用語集 › ハードウェア › ハイレゾ音源

ハイレゾ音源

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-28

CDの44.1 kHz・16ビットよりサンプリング周波数またはビット深度が高いデジタルオーディオ。そして、それが聞き分けられるのかという終わりのない論争。

日本オーディオ協会は2014年にこの言葉を正式に定義し、金色のロゴを与えた。条件は24ビット・96 kHz以上で、再生系全体が40 kHzまで対応していること。発想自体はロゴより古く、1999年のSACDや2000年のDVD-Audioも同じことを約束し、商業的にはほぼ同じ結果、つまり何も起きなかった。

スタジオでは余分な解像度にも意味がある。24ビットは録音時のヘッドルームを稼ぎ、高いサンプリング周波数は非線形プラグインのエイリアシングを減らす。配信フォーマットとしては擁護しにくい。2007年のマイヤーとモランの実験では、SACDと、同じ素材をCD品質のボトルネックに通したものを聴き比べさせたが、誰も区別できなかった。Xiphの創設者クリス・モンゴメリーは2012年に、192 kHzはむしろ音が悪くなりうると指摘した。超音波成分がアンプやスピーカーで相互変調歪を起こすためである。

← 用語集に戻る