エッジコラプス(辺の縮約)
メッシュ簡略化の基本操作で、1本の辺を1つの頂点に縮め、三角形を2枚消す。
2頂点を結ぶ辺を縮約すると両端が1点に統合され、その辺を共有していた2枚の三角形は退化して取り除かれる。この操作は可逆で、頂点分割(vertex split)を行えば辺が復元される。プログレッシブメッシュはまさにこの性質を利用している。
どの辺を犠牲にし、統合後の頂点をどこに置くかは誤差指標が決め、もっともよく使われるのが二次誤差メトリクスである。落とし穴はトポロジー側にある。縮約によって曲面が自分自身に折り返したり、非多様体の辺ができたりしてはならないため、多くの実装は三角形の法線が反転する縮約を拒否する。