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距離減衰

プログラミング Svenska → 更新: 2026-10-26

音源がリスナーから遠いほど音が小さくなる現象。物理的には逆二乗則に従うが、ゲームでは調整可能なカーブで表現する。

物理の教科書どおりなら逆二乗則で、距離が2倍になればパワーは4分の1、およそ−6 dB になる。ただしゲームがこれを文字どおり守ることはまずない。厳密なカーブでは、音があっという間に聞こえなくなるからだ。代わりに各音源へロールオフカーブを設定する。最小距離の内側では最大音量、最大距離の外側では無音(または固定値)で、間は線形、対数、手描きのいずれかになる。このカーブの出来で、爆発が近くに聞こえるか遠くに聞こえるかが決まる。方向を担うHRTFや、障害物を担うオクルージョンと組み合わせて、空間的なサウンドスケープができあがる。FMODから組み込みのエンジン機能まで、ほぼすべてのオーディオエンジンがこのカーブをサウンドデザイナーに直接触らせている。

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