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アクション(CDE)

インフラ Svenska → 更新: 2026-10-21

ダブルクリックで何が起きるかを定めたCDEのデータベース。.dtファイルに書かれた名前付きコマンドで、ファイルマネージャー、フロントパネル、シェルが各自のリストを持たずにこれを参照する。

CDEでは「このファイルを開く」という動作はどこにもハードコードされていない。アクションは拡張子.dtのテキストファイル内のACTION Name { ... }ブロックで、EXEC_STRINGがコマンド、WINDOW_TYPEが端末を与えるかどうか、ARG_TYPEが受け付けるデータタイプの制限、そしてアイコンを指定する。同じファイルがDATA_CRITERIAでデータタイプも定義するため、ファイルは名前のパターンや内容で認識され、アクションと結び付けられる。システム標準は/usr/dt/appconfig/types、サイト固有は/etc/dt、ユーザー固有は~/.dt/typesにあり、dtfile、フロントパネル、アプリケーションマネージャーはすべて同じデータベースを読む。

シェルからはdtaction Name argsでアクションを呼び出せる。アクション名を付けた空の実行可能ファイルは、ダブルクリックやパネルへのドラッグができるアイコンとして機能する。「アクションの作成」ツールのdtcreateは、構文を覚えたくない人のために.dtファイルとそのファイルの両方を書き出した。アクションはコマンドではなくToolTalkメッセージにもでき、dtmailの添付ファイルが適切なプログラムで開くのはこの仕組みによる。設計は、freedesktop.orgの.desktopファイルとMIMEデータベースを10年早く実現したもので、ただしCDEしか読めない形式だった。

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