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dtksh

プログラミング Svenska → 更新: 2026-10-22

CDEのデスクトップ用KornShell。Motifのウィンドウを作る組み込みコマンドを備えた、普通のUnixシェルである。

dtkshはKornShell 93をベースにし、XtInitialize、XmCreatePushButton、XtAddCallbackといったXtとMotifの関数をほぼ一対一で写した組み込みコマンドを加えた。シェルスクリプトだけで、C言語を一行も書かずにダイアログを開き、フォームを読み、ボタン操作に反応できる。Solaris、HP-UX、AIX、Tru64のCDEに同梱されていた。

発想はTcl/Tkと同じで、管理者がスクリプト言語でGUIを手早く作れるようにするものだった。だがTkが短い独自構文を用意したのに対し、dtkshはXtのコールバックモデルとMotifのリソースの理解を前提とした。結局、すでにCでMotifを書いている人以外にはほとんど使われず、Tcl/Tkが勝ち、CDEの衰退とともに消えていった。

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