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WAD(Doom)

プログラミング Svenska → 更新: 2026-10-26
詳細情報
開発
id Software
発売年
1993
種類
アーカイブ形式
後継
PAKファイル

Doom エンジンのアーカイブ形式。「Where's All the Data?」の略で、MOD という言葉が生まれる前から Doom に MOD シーンがあった理由である。

WAD ファイルは「ランプ」の平らな集合で、ランプとは8文字の名前を持つデータの塊だ。ディレクトリと、IWAD または PWAD で始まる12バイトのヘッダを備える。1つのレベルは単一のランプではなく、THINGS、LINEDEFS、SECTORS、NODES などのグループで、NODES には事前計算された BSP ツリーが入っている。

巧妙なのは PWAD、つまりゲーム本体の IWAD にある同名のランプを上書きする「パッチ WAD」だった。プレイヤーは実行ファイルに触れずに、レベル、サウンド、グラフィックスを差し替えられた。DEU のようなエディタは1994年に登場し、id Software はそれを黙認した。形式が単純なので、今でも毎週のように新しい WAD が出ている。

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