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レオナルド・トーレス・ケベード

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-23
詳細情報
生誕
1852年12月28日、モリェド
没
1936年12月18日、マドリード
代表的業績
エル・アヘドレシスタ、浮動小数点演算、テレキノ
国籍
スペイン

1912年にチェスを指すオートマトンを作り、浮動小数点を備えた電気機械式の解析機関を構想したスペイン人。その成果はフィラデルフィアにもブレッチリーにも伝わらなかった。

トーレス・ケベード(1852〜1936年)は土木技師で、ほとんど何でも作った。ケーブルカーでは、ナイアガラの滝の渦巻きの上に架けたスペイン航空車が1916年に開通し、今も動いている。半硬式飛行船は、第一次世界大戦でフランス海軍と英国海軍が飛ばした。そしてテレキノは、1906年にビルバオ港で8人を乗せた船を無線操縦した、世界でも最初期の遠隔操縦装置のひとつだ。

本来、彼の名を残すはずだったのは『自動学論考』(1914年)である。バベッジの精神を受け継ぐが、機械式ではなく電気機械式の解析機関を描き、条件分岐、固定配線による読み出し専用記憶、そして一般に浮動小数点演算の最初の記述とされるものを含む。数を仮数部と指数部で保持するので、スケールを前もって決めなくてよい。1920年にはパリで、タイプライターにつないだ算術器を披露した。問題を打ち込むと、機械が答えを打ち返した。

どれも発展しなかった。彼はスペイン語とフランス語で発表し、窓の外で内戦が始まっていた1936年12月に亡くなった。次の世代が浮動小数点を再発見したとき、すでに誰かが書き残していたことを彼らは知らなかった。

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