IT用語集 › ハードウェア › チャールズ・バベッジ

チャールズ・バベッジ

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-21
詳細情報
生年
没年
代表的業績
階差機関、解析機関
国籍
イギリス

最初のコンピュータを設計し、政府から資金を引き出しながら、機械ではなく設計図を遺した数学者。

バベッジは1828年から1839年までケンブリッジ大学のルーカス教授職(ニュートンの、のちにホーキングの席)にあったが、生涯を計算機械に費やした。動機は、航海や天文学が頼る数表が誤植だらけだったことにある。機械は疲れた人間よりも間違えない。1822年に提案された階差機関はイギリス政府から1万7000ポンド超の資金を得たものの、1842年に未完成のまま放棄された。

その傍ら、『機械と製造業の経済について』(1832年)を著した。産業における分業を扱った初期の研究で、マルクスも引用している。王立天文学会の共同創設者でもある。脳の半分はロンドンの科学博物館に、残りの半分はハンテリアン博物館に保存されている。

← 用語集に戻る