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TMRヘッド

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-24

現代のほぼすべてのハードディスクの読み取りヘッド。下の磁界に応じて抵抗が変わる磁気トンネル接合である。

TMRヘッドは、トンネル磁気抵抗を利用して磁界を読む。数原子層ほどの絶縁バリアを挟んだ2枚の強磁性層があり、両者の磁化が同じ向きかどうかで電子のトンネルしやすさが変わる。その抵抗変化が信号になる。前世代のGMR(スピンバルブ)より強い応答が得られ、ビットが小さくなるにつれて必要になった。TMRは2004〜2005年頃に主流となり、以降ほぼすべてのドライブに使われている。ヘッドの系譜は、フェライトヘッド → 薄膜ヘッド → 磁気抵抗(AMR)→ GMR → TMRと進んだ。

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