スプリットスクリーンスクロール
フレームの途中でスクロールレジスタを書き換え、画面の一部(たいていはステータスバー)を固定したまま残りをスクロールさせる技法。
画面は通常、全体がひとかたまりでスクロールする。上部にHUDを、下部にマップを固定したければ、ハードウェアをだますしかない。ビームが境目に達するのを待ってスクロールレジスタに新しい値を書き込み、残りの絵を別のオフセットで描かせるのだ。タイミングはスプライト0ヒット、のちにはマッパーのスキャンライン割り込みで取った。C64やAmigaでもラスター割り込みやCopperで同じことをした。縦方向の分割は、レジスタを正確なピクセルで叩く必要があるため、横方向より難しい。スコア欄のあるプラットフォームゲームのほとんどが、この技に頼っていた。