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Spaces (macOS)

インフラ Svenska → 更新: 2026-10-23
詳細情報
開発元
Apple
公開年
2007
種類
仮想デスクトップ
後継
Mission Control(2011)

2007年のMac OS X Leopardで登場したAppleの仮想デスクトップ。ゼロックスPARCで発想が完成してから20年後のことだった。

Mac OS X 10.5 Leopardは「300の新機能」をうたったリリースで、Spacesは人々の働き方を実際に変えた数少ない機能の一つだった。最大16個のデスクトップのグリッド、F8で開く概要画面(ウィンドウをドラッグして移せる)、アプリを特定のデスクトップに固定する設定が使えた。メールはいつも2番の部屋で開く、というわけだ。Unixのデスクトップには1980年代から同じものがあり、ゼロックスPARCの Rooms は1986年にすでにこれを記述していたが、多くのMacユーザーにとってはこれが初めてだった。

2011年のLionで、SpacesはExposéとDashboardとともにMission Controlに統合された。グリッドは画面上部の帯になり、フルスクリーンのアプリはそれぞれ専用のデスクトップを得て、2013年のMavericksからはディスプレイごとに独立したセットを持つようになった。メニューからSpacesの名前は消えたが、言葉としては残った。Windowsは2015年にタスクビューで追いついた。1980年代からGUIデスクトップを売っていた2社が、vtwm が1990年頃にできたことを追加するのに、ほぼ30年かかった計算になる。

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