ページャ(デスクトップ)
すべての仮想デスクトップを小さな地図にして、ウィンドウを長方形で描いたもの。クリックでデスクトップを切り替え、ウィンドウをドラッグして移せる。
Xに仮想デスクトップが登場すると、いま自分がどこにいるかを示す絵が必要になった。vtwm や tvtwm はそれを panner と呼び、olvwm には Virtual Desktop Manager があった。しかし、この概念に名前と形を与えたのは1993年の FVWM のページャ(のちの FvwmPager モジュール)だ。デスクトップ一つにつき一マスの格子で、各ウィンドウは小さな色付きの長方形、入るならタイトル付きで描かれ、現在のデスクトップが強調される。ウィンドウはマス間をドラッグでき、プログラムを別のデスクトップへ送る最も簡単な方法だった。のちに Enlightenment はウィンドウ内容の本物のサムネイルを描いた。