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SEEN-BY

Svenska → 更新: 2026-10-24

エコーメールの末尾にある、すでに受信済みのノードを列挙した行。同じ相手に二度送らないための仕組み。

エコーメールは、各ノードが隣のノードへ転送することで広がる。何も記憶していなければ、投稿はノードの輪の中を永遠に回り続けてしまう。そこでトッサーは、自分と送信先のネット/ノード番号をSEEN-BY行に追記し、すでに載っている相手は飛ばすようにした。隠し行のPATHは、実際に通った経路を記録した。

この形式には設計上の欠陥があった。ネットとノードは入るがゾーンは入らない。FidoNetが世界規模になると、同じ番号が別の大陸にも存在するようになり、SEEN-BY行はゾーンゲートウェイで削除された。そのためメッセージIDによる重複チェックは、結局どうしても必要なままだった。

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