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RFC 1036

ネットワーク Svenska → 更新: 2026-10-23

Usenet記事がどんな形をしているか、サーバー間でどう受け渡すかを定めた1987年の仕様。

メアリー・アン・ホートンとリック・アダムズが、1983年のRFC 850を置き換えるために書いた。骨格は電子メールのRFC 822から借りたもので、ヘッダ部、空行、本文という構成だ。そこへUsenet独自の必須ヘッダが加わる。記事の行き先を示す Newsgroups、通ってきた経路を示す Path、同じ記事を二度受け取らないための一意キー Message-ID である。

ここでは newgroup や cancel といった制御メッセージも定義された。弱点もそこにあった。誰でも送れ、送信者にその権限があるかをサーバーがどう判断するかは仕様に書かれていなかったのだ。RFC 1036は20年以上有効で、2009年にRFC 5536と5537に置き換えられた。

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