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MSDF

プログラミング Svenska → 更新: 2026-10-25

グリフの距離場を1チャンネルではなく3色チャンネルに格納し、どの拡大率でも鮮明な文字を描く手法。

通常の符号付き距離場は、最も近い輪郭までの距離を1枚のグレースケールチャンネルに保持する。拡大縮小に強くきれいだが、1チャンネルでは2本の辺が一点で交わる様子を表せないため、鋭い角が丸まってしまう。MSDF(Multi-channel Signed Distance Field)は複数の辺までの距離をR・G・Bに分けて符号化し、シェーダーが3値の中央値として角を復元する。大きく拡大してもセリフや角が鋭いままだ。

2015年にViktor Chlumskýが考案した。小さなテクスチャアトラス1枚で書体全体をあらゆるサイズで描画でき、ゲームのUIでは標準的な手法になっている。

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