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ルーズオクツリー

プログラミング Svenska → 更新: 2026-10-26

各ノードの境界ボックスを拡大し、境界をまたぐオブジェクトでも一つのノードに収まるようにした八分木の変種。

通常のオクツリーには厄介な問題がある。分割面をまたぐオブジェクトは、木の上位に置くか、複数のノードに分けて持たせるしかない。ルーズオクツリーは各ノードの境界を「ゆるめ」(通常は一辺を2倍にする)、隣のノードと重なるようにしてこれを解決する。オブジェクトは中心が入るノードに置かれ、どこにあっても丸ごと収まる。

この手法は Thatcher Ulrich が Game Programming Gems(2000年)で紹介した。代償として、クエリではやや大きなボックスを判定することになるが、挿入と更新は単純で安価である。厳密な木では作り直しが頻発してしまう、動くオブジェクトの管理に向いている。

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