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ジョン・ネイピア

Svenska → 更新: 2026-10-24
詳細情報
生誕
没
代表的業績
対数、ネイピアの骨
国籍
スコットランド

余暇に対数を発明した地主。本人は黙示録の注解こそ畢生の仕事と考えていたが、後世が評価するのはそちらではなかった。

エディンバラ近郊の第8代マーチストン領主で、働かずに済むだけの領地と、20年間ひとりで計算を続けるだけの根気を持っていた。1614年の『Mirifici Logarithmorum Canonis Descriptio』は、掛け算を表引きによる足し算に置き換える方法を説いた。「対数」という名も自ら造語したもので、ギリシア語のlogos(比)とarithmos(数)に由来する。惑星の軌道を手計算していたケプラーは、これで仕事量が半分になったと言われる。

1615年にはヘンリー・ブリッグスがロンドンからエディンバラまで、ただ彼に会うためにやって来て、二人は目盛りを10を底とするものに改めることで合意した。その3年後、没年となる1617年に『Rabdologiae』を出版し、番号を振った象牙の棒、のちのネイピアの骨を紹介した。ちなみに近所の人々は、彼が黒魔術に手を出していると信じており、本人もその評判を打ち消そうとはしなかった。

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