インデックスレンダリング(Indexed rendering)
頂点は頂点バッファに1度だけ置き、別のインデックス列で使い回す。三角形ごとに頂点を複製しない描画方式。
立方体の角は8個だが、それを共有する三角形は12枚ある。インデックスなしだと各三角形が自前の頂点3つを持つので、頂点は36個に膨らむ。インデックスレンダリングは、固有の8頂点を1度だけ保存し、それを指す添字のリストを別に持つ。メモリが減り、GPUがキャッシュできる頂点シェーダーの処理も減る。
変換後頂点キャッシュは、最近使った頂点を再訪する並び順を優遇する。頂点キャッシュ最適化やトライアングルストリップは、まさにそれを突いた手法である。インデックス付きの経路が glDrawElements/DrawIndexed で、対する glDrawArrays は全頂点を並べ直す。固定機能パイプラインの時代から標準だ。