トライアングルストリップ
最初の2頂点以降、新しい頂点が直前の2頂点と三角形を作るプリミティブ。N個の三角形が3Nではなく N+2 頂点で済む。
最初の2頂点のあと、頂点が1つ加わるたびに、直前の2頂点と組んで三角形が閉じる。巻き順は三角形ごとに自動で入れ替わる。三角形N個のストリップは N+2 頂点で済み、インデックスなしのリストの3Nに比べて大幅に少ない。狭い頂点パイプラインにジオメトリを流す場合に効く。別々のストリップは、何も描画されない縮退(面積ゼロ)三角形でつなぎ、1回のドローコールにまとめられる。
近い仲間が、1つの中心頂点を共有するトライアングルファンだ。現代のエンジンは通常、インデックス付き三角形リストを好む。変換後頂点キャッシュにより、ストリップの制約なしに、ほぼ同じ再利用率が得られるからだ。ストリップが残るのは、主に帯域が律速になる場面やレガシーな経路、そして単純なハードウェア上の頂点バッファである。