Eurorack
詳細情報
- 開発者
- Dieter Doepfer
- 公開
- 1996年
- 種類
- モジュラーシンセのフォームファクタ
モジュラーシンセで主流のフォームファクタ。高さ3Uのモジュールを、幅はHPで数え、パッチケーブルで結線する。
ドイツのDoepferは1990年代半ばにA-100システムを発売し、寸法を産業用の19インチラックから借りた。幅は5.08 mmのHP単位で数え、電源はリボンケーブル経由の±12ボルト、モジュール間の信号は3.5 mmのケーブルで送るコントロールボルテージである。Doepferが仕様を公開したため、誰でもモジュールを作れるようになり、実際に誰もが作った。今では数百のメーカーから数千のモジュールが出ている。
各モジュールは発振器、フィルター、ADSR、LFOなど、ひとつの役割しか持たず、音はパッチの組み方から生まれる。この趣味の良く知られた副作用は、ラックが一杯になることはなく、ただ高くなっていくことだ。