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ダーティレクタングル

プログラミング Svenska → 更新: 2026-10-24

毎フレーム画面全体を描き直す代わりに、実際に変化した領域だけを再描画する最適化。

画面の大半が動かないのに全ピクセルを塗り直すのは無駄である。この手法では、前フレームから「汚れた」矩形、つまりスプライトが動いた場所やメニューが開いた場所を記録し、そこだけを再描画して転送(blit)する。ほかの部分には触れない。

GPUが毎フレーム画面全体をただ同然で描き直せるようになる前の2Dゲームやグラフィカルな画面では欠かせない技法だった。帯域やフィルレートが高くつく場面では今も生きていて、VNCのようなリモートデスクトップ、ターミナルエミュレータ、ブラウザのコンポジタが本質的に同じことをしている。代償は管理の手間で、変化した領域を一か所でも取りこぼすと、画面に絵の残像が居座る。

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