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デスクトップキューブ

インフラ Svenska → 更新: 2026-10-22

仮想デスクトップを立方体の各面に貼り、マウスで回転させる。Compiz の看板芸であり、ウィンドウシステム界のコンセプトカーでもあった。

発想は、それを支えられるグラフィックスカードより先にあった。2002年の Brad Wasson の 3D-Desktop は、Xのデスクトップを OpenGL で回転するカルーセルとして見せた。2003年の Mac OS X Panther は、ユーザー切り替えで画面全体を立方体の面のように回した。しかし、キューブを誰もが知る言葉にしたのは2006年の Compiz だ。cube プラグインは各仮想デスクトップを面に貼り、背後に空を描き、ウィンドウは表面に張り付く。rotate プラグインにより Ctrl+Alt+ドラッグで全体が回る。デスクトップが2つなら板、それ以上なら角柱になる。Beryl と Compiz Fusion は透過や反射、円柱や球の変種を加えた。

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