Build engine
詳細情報
- 開発者
- Ken Silverman
- 公開年
- 所有者
- 3D Realms
- 種類
- ゲームエンジン (2.5D)
Ken Silvermanが1990年代半ばに作った2.5Dエンジン。Doomのエンジンに対抗する存在で、Duke Nukem 3Dの土台になった。
Buildは、Ken Silvermanが10代のうちに3D Realms向けに書いたエンジンで、id SoftwareのDoomエンジンと同時代の競合にあたる。Doomと同様、実態は2.5Dである。壁や床は真の3Dジオメトリではなく「セクター」で記述され、動くものはすべてスプライトとして描画される。
DoomエンジンがBSPツリーで部屋を並べ替えていたのに対し、Buildはポータル方式を採った。そのおかげで、傾斜した床、部屋の上に重なる部屋、破壊できる地形が可能になった。Duke Nukem 3D(1996年)、Shadow Warrior、Bloodを動かし、Silvermanは2000年にソースコードを公開した。現在はEDuke32プロジェクトが生かし続けている。