ビルボード
常にカメラの方を向く平らな四角形を描き、2D画像を3Dの物体に見せる手法。
木、パーティクル、草、遠くのキャラクター、UIラベルなどに使える安上がりな技だ。四角形の向きは毎フレーム計算し直し、視点平面と平行にする。円柱型ビルボードでは垂直軸まわりだけ回転させる。後ろに倒れてはいけない木にはこちらが向いている。
Doom(1993年)の敵はビルボードだった。プレイヤーの方へ向きを変える平らなスプライトなので、どの角度から見ても同じ姿になる。インポスターはこの発想を進め、遠距離では本物の3Dモデルをビルボードに焼き付けて置き換える。遠くなら誰も違いに気づかない。