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アジマス記録

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-21

隣り合う記録トラックを逆向きに傾けて書くことで、ガードバンドなしで隙間なく並べても干渉しないようにする方式。

アジマス記録では、書き込みヘッドのギャップを数度傾け、隣のトラックごとに向きを交互にする。読み取りヘッドが自分と同じ傾きで書かれたトラックを辿ると、そのトラックは強く読めるが、隣の傾いたパターンはかすかなノイズにしかならない。傾きの違うトラックをギャップはほとんど読めないからだ。これにより、トラック間のガードバンドをなくして詰めて並べられ、同じテープにより多くのデータが入る。

技術はビデオカセットレコーダーから来た。ベータマックスとVHSはヘリカルスキャンでこれを用い、DATや8mmのような回転ヘッド式のデジタルテープに受け継がれた。代償として、正しいヘッドで読む必要があり、粗いトラッキングには耐えられない。

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