アニメーションクロスフェード
短い時間でポーズをブレンドし、あるクリップから別のクリップへ滑らかに移ること。切り替えが唐突でキャラクターが「ポップ」するのを防ぐ。
クリップを即座に切り替えると、スケルトンは前のクリップの最後のポーズから次の最初のポーズへ飛び、はっきりとしたカクつきが見える。クロスフェードは遷移時間(通常0.1〜0.3秒)をかけて2つのポーズを補間し、動きをつなぐ。音声や映像のクロスフェードと同じ発想を、ボーンの回転に適用したものである。
クリップ同士の速度や足の接地タイミングが合っていないと、ブレンド中に足が滑る(フットスライディング)。古典的なアーティファクトである。クロスフェードはあらゆるアニメーションステートマシンに組み込まれており、遷移の瞬間に限定したアニメーションブレンディングの一種といえる。