AAX
詳細情報
- 所有者
- Avid
- 発表
- 種類
- オーディオプラグイン規格
- ライセンス
- プロプライエタリ
Avid Audio eXtensionの略。Pro Toolsが読み込める唯一のプラグイン形式であり、プラグイン開発元が同じコードをもう一度ビルドする羽目になる原因でもある。
AAXは2011年、Pro Tools 10とともにAvidが導入した。置き換えられたのは、ホストCPU上で動くRTASと、AvidのDSPカードを必要としたTDMの2形式である。AAXは1つのコードベースで両方をカバーし、CPU向けがAAX Native、HDXカード向けがAAX DSPとなる。2013年のPro Tools 11は64ビット化と同時に旧形式の読み込みをやめたため、スタジオはプラグイン資産を一斉に買い替えることになった。
VST、Audio Unit、CLAPが自由にビルドできるのに対し、AAXはAvidとの開発者契約とPACEによるコード署名が必要になる。そのため市販プラグインは同じコードを3〜4形式で出荷するのが普通で、AAXは中でも手続きが最も多い。