IT用語集 › プログラミング › LV2

LV2

プログラミング Svenska → 更新: 2026-10-27
詳細情報
開発元
Steve Harris、David Robillard
公開
2008年
種類
オーディオプラグイン規格
ライセンス
ISC
前身
LADSPA、DSSI

Linux界のオープンなオーディオプラグイン規格。各プラグインは、コンパイル済みコードではなくRDFファイルで自分自身を記述する。

2000年のLADSPAは音声の入力と出力しか扱えず、楽器もGUIも持てなかった。DSSIが楽器を継ぎ足し、2008年にLV2が、最小限のコアと拡張の組み合わせで両者を置き換えた。LV2プラグインは、共有ライブラリと、RDFの方言であるTurtleで書かれたメタデータを収めたディレクトリで、ホストはコードを読み込まなくても、ポート、パラメーター、プリセットを一覧できる。

JACKやPipeWireの世界とは相性がよく、ホストにはArdour、Carla、Qtractorがある。ただし拡張モデルには欠点もあり、「LV2対応」と書かれていても、どの拡張に対応しているかはほとんど分からない。Linux以外では普及しなかった。そちらで実際に出会うオープン寄りの選択肢は、VSTとCLAPである。

← 用語集に戻る