Yarn Spinner
詳細情報
- 開発者
- Secret Lab
- 種別
- 会話システム
- ライセンス
- MIT
- 公式サイト
- yarnspinner.dev
会話を脚本のような形式のノードとして書くゲーム向け会話ツールで、『Night in the Woods』で広く知られる。
オーストラリアのスタジオSecret Labが2010年代半ばに作った。出世作は2017年の『Night in the Woods』で、あらゆるセリフがこのツールを通っている。スクリプトは名前付きのノードで構成され、セリフは名前: テキストの形で書き、選択肢は->で始め、<<二重山括弧>>で囲んだコマンド(ここへ歩く、アニメを再生する、暗転するなど)はゲーム側が解釈する。
inkとの違いは、主に思想の面にある。Yarn Spinnerは会話グラフのようにノード単位で考え、UnityやGodotなどと連携する。inkは流れる文章として考える。コマンドのおかげで、ライターは会話ファイルを離れずに場面を演出できる。そしてプログラマーは、セリフの形をしたバグ報告を受け取ることになる。