xkbprint
現在のキーボードをPostScriptで描き出し、各キーの記号を正しい位置に印字するX.Orgのユーティリティである。
XKBはキーの意味だけでなく、キーボードの見た目も記述する。行、キーの大きさ、Enterの位置と形などである。このジオメトリ情報を使うものはほとんどないが、例外がxkbprintだ。xkbprint :0はサーバーから記述を読み出し、全シフト段で出る記号をキーごとに書き込んだキーボードの図を、PostScriptまたはEPSファイルとして出力する。
自作の配列が実際に何をするのかを確かめる最短の手段であり、Dvorakや普段打たない言語の配列を覚えるときにモニターの横に貼る紙を作る手段でもある。X11R6でXKBとともに出荷されて以来、読み込むジオメトリ部分と同じくらいほとんど変わっていない。