xfd
Xのフォント表示ツール。フォント内の全文字を、256文字ずつ格子状に並べて見せるウィンドウ。
xlsfontsがフォントの名前を教えてくれるのに対し、xfdはその見た目を見せてくれる。xfd -fn fixedを実行すると文字セルが格子状に描かれ、256を超えるグリフを持つフォントにはPrev PageとNext Pageのボタンが付く。セルをクリックすると、文字コードとともに、幅、左右のベアリング、アセントとディセントといったグリフの寸法が表示される。
そのためxfdは、アプリケーションがアクセント付き文字の代わりに空の四角を描いたときに手に取るツールだった。答えはほぼ必ず、フォントにそのグリフがないか、名前に含まれるエンコーディングが間違っているかのどちらかである。新しい版は-faでXftフォントも表示できるが、インターフェースは今も純粋なAthenaのままで、80年代後半の書類フォームのような見た目をしている。