Xenix
詳細情報
- 開発元
- Microsoft
- 年
- 種類
- オペレーティングシステム
- 後継
- SCO UNIX
Microsoft自身のUnix。1980年代半ばの数年間は、世界で最も広く導入されたUnix系OSでもあった。
Microsoftは1979年にAT&TからUnixのライセンスを受け、1980年からXenixとして販売した。Z80、8086、68000などのマイクロコンピューター向けに移植されている。エンドユーザーではなくTandy、Altos、IBMといったメーカーに売る形で、1980年代の半ばには導入台数がほかのUnix系の合計を上回った。
IBMがPCにMS-DOSを選び、MicrosoftがOS/2とWindowsに賭けるようになると、Unixは戦略上の余剰になった。1987年に権利は株式取得と引き換えにSanta Cruz Operationへ移る。その15年後、まさにこのコードベースをめぐってLinux界を訴えることになる、あの企業の系譜である。