Microsoft
1975年にビル・ゲイツとポール・アレンが創業したコンピュータ企業。WindowsとOfficeで知られるが、現在はクラウド(Azure)、AI(OpenAIとの提携)、ゲーム(XboxとActivision)、開発者向けツール(GitHub、VS Code、.NET)へと幅広い。
第1期はPC市場の独占で、DOS、Windows 95、IE6、Officeの時代だ。1998〜2001年には反トラスト訴訟があった。第2期はスティーブ・バルマー(2000〜2014年)の時代で、Linuxへの敵対と、モバイルの乗り遅れが目立った。第3期はサティア・ナデラ(2014年〜)で、クラウド優先とオープン化が進む。Linuxへの歩み寄りとGitHubの買収(2018年)、2019年以降のOpenAIへの130億ドル超の投資、.NETのオープンソース化などだ。2025年時点の時価総額は約3兆ドルで、世界で2番目に価値の高い企業である。開発者会議Buildは毎年シアトルで開かれる。社長のブラッド・スミスが世界的な政策とAI規制を担当する。