ウェンディ・セルツァー
詳細情報
- 国
- アメリカ合衆国
- 知られる理由
- Chilling Effects/Lumen(2001年)、W3C
削除要求の公開アーカイブを作り、のちにセキュリティとプライバシーをWeb標準へ持ち込んだアメリカの弁護士。
2001年、セルツァーはハーバード大学バークマンセンターでChilling Effectsを立ち上げた。DMCA通知などの法的な脅しを受けた人が、それを公開できるデータベースである。前提は単純で、静かに行われる検閲は検証しにくい、というものだ。Googleが削除された項目の代わりに検索結果からここへリンクし始めると、このアーカイブは著作権の濫用に関する研究で最も引用される資料の一つになった。2015年からはLumenと呼ばれている。
EFFのスタッフ弁護士を務め、インターネット法を教え、W3Cではおよそ10年にわたり戦略責任者兼法律顧問として、標準化プロセスにおけるセキュリティ、プライバシー、DRMに取り組んだ。最後のものは、居心地のよい立場ではなかった。