可変ジャンプ高
ジャンプボタンを押し続けた長さに応じて高く跳べる仕組み。軽く押せば小ジャンプ、長押しなら大ジャンプになる。
ジャンプの高さが固定だと、プレイヤーはどの段差も一通りの方法でしか越えられない。可変ジャンプ高はその操作権を返す。ボタンを早く離せば上向きの速度がすぐに削られ、キャラクターは落ち始める。結果として、ボタン1つで木箱への小さな一歩にも、断崖を越える大跳躍にも対応できる。
この手法は一般に『スーパーマリオブラザーズ』(1985年)のものとされ、以来ジャンルの標準になった。実装は、離した瞬間に上向き速度をゼロにするか、上昇中だけ重力を強くするかのどちらかで、たいていエアコントロールも扱うキャラクターコントローラーの中で行われる。