Teradata
詳細情報
- 公開
- 1979
- 所有者
- NCR(1991–2007)、その後は上場企業
- 種別
- データウェアハウス
小売業者が「客は実際に何を買っているのか」を知るために導入したデータウェアハウス。ビッグデータという言葉が生まれるはるか前からあった。
1979年にカリフォルニアで、カリフォルニア工科大学とシティバンクとの協力から始まった。社名は1テラバイトのデータを指しており、当時としては途方もない量だった。最初のシステムDBC/1012は1984年に出荷された。設計は超並列のシェアードナッシングで、各ノードがすべてのテーブルの一部を受け持ち、クエリは分割されて全ノードで同時に実行される。
ウォルマートのウェアハウスはTeradataで動いており、レシートから何が分かるかを示す業界の定番の逸話になった。AT&Tは1991年にNCRを買収してTeradataを取り込み、2007年に再びスピンオフした。同じ原理はHadoopや、Snowflakeのようなクラウドウェアハウスの土台にもあり、それらが顧客の相当部分を奪っていった。