IT用語集 › ハードウェア › テレタイプセッター

テレタイプセッター

ハードウェア Svenska → 更新: 2026-10-24
詳細情報
開発者
ウォルター・モーリー
発表年
1928年
種類
遠隔植字

植字工なしで植字機を動かす穿孔テープ。通信社は全国の新聞を遠隔で組版できるようになった。

ウォルター・モーリーのこの方式は1928年に実演され、新聞王フランク・ガネットの資金で商用化された。文字は6ビットの符号として穿孔紙テープに記録される。テープはリノタイプに取り付けた操作ユニットに送られ、機械のキーを代わりに押した。オペレーターは、疲れず、不良行を鋳造しない読み取り機に置き換えられたのである。

本当の影響が出たのは、テープが電信網を流れるようになってからだ。APなどの通信社は、購読する全紙に同じTTS信号を送り、各紙は打ち直さずにそのまま原稿を鋳造した。代償は画一化で、全員がまったく同じテープで組むため、段の幅やハイフネーションが標準化された。この方式は、1970年代に写真植字が鉛もテープも不要にするまで続いた。

← 用語集に戻る