テープライブラリ
ロボットアームが棚からテープカートリッジを取り出し、テープドライブに装填する自動化されたアーカイブ装置。
バックアップが1本のカートリッジに収まらなくなると、出番になるのがテープライブラリ(テープサイロ)だ。数百から数万本のLTOカートリッジを棚に収め、ロボットのピッカーが動かす。バーコードで各カートリッジを管理し、ソフトウェアが必要なものを必要なときにマウントする。CERN、映画アーカイブ、クラウドのコールドストレージなどの大規模施設は今も使っている。めったに読まないデータなら、テラバイト単価と30年の保存性でディスクに勝つからだ。
LTFSを備えた現行機は、カートリッジをほとんどファイルのように見せる。小規模な側にはオートローダーがあり、ドライブ1台と数スロットで構成される。