スラケ(Sulake)
詳細情報
- 設立
- 2000年
- 種類
- ゲーム会社
2000年代のティーンエイジャーが集ったアイソメトリックなドット絵の溜まり場「Habbo Hotel」を作ったフィンランド企業。
1999年、Sampo KarjalainenとAapo Kyröläはフィンランドのバンドの販促用に小さなドット絵チャットを作った。そこから生まれたHabboを、2000年にヘルシンキで新設されたSulakeが公開する。仕組みは単純で、ドット絵のアバターと、家具を置ける部屋と、チャット欄だけ。収益は現実のお金で買う仮想家具から得ており、このモデルはのちにモバイルゲーム業界全体の標準になった。
最盛期のHabboは多数の国で個別のホテルを運営していた。2006年には4chanから組織的な襲撃を受け、アバターがプールをふさいで「閉鎖中」と宣言した。2012年には英国のテレビ調査報道でチャット内のグルーミングが蔓延していたことが暴かれ、Sulakeは一時停止に追い込まれて、利用者も従業員も失った。2018年にオランダのAzerionが買収した。